渋谷円山町の隠れ家料亭で寿司ランチデート
渋谷の隠れ家料亭・円山町わだつみです。
円山町わだつみのランチは、ランチ接待だけでなく、ランチデートの場所としても人気です。
今回は女性の目線から、円山町わだつみのランチがデートにオススメなポイントを紹介します。
1.路地裏にたたずむ古民家の門構えに高まる期待
女性としては、せっかくのデートなら、待ち合わせ場所にも気を使ってほしいところ。
あんまりにも定番スポットだと、
「あー、なんかいつもどおりな感じ」と普段のテンションに戻ってしまいます。
円山町わだつみなら、店の前で待ち合わせがおすすめ。
なぜなら、古民家風の門構えに、待つ時間にも期待が高まるからです。
女性にとって恋はひとつの物語。
物語ははじめが肝心!
出会いの瞬間にも、自然と笑顔がこぼれます。
男性のみなさんは、隠れ家料亭だけれども、委縮しないでくださいね。
きっちりエスコートしてください。
テンション高めで、でも、落ち着いた感じで。
2.ほの明るい回廊のあちこちにも胸がときめくポイントが
円山町わだつみのデートでは、最初から最後まで、胸のときめきがとまらないはず。
いつもと違う、ひんやりとした空気に、ほの明るい回廊。
お花が活けてあったり、昼間でも灯された燈明が幻想的だったり。
急にパッと屋根が開けたかと思うと、明るい藤棚が。
春には中庭の桜の木が咲き誇ります。
秋にはセンチメンタルな落葉が胸をくすぐります。
春夏秋冬の趣を感じられるのは、重要な円山町わだつみのポイントです。
回廊の傍らの手水には、ひたひたと清らかな水が満たされています。
可愛らしいメダカも泳いでいますよ。
3.扉を開ければ本気のデート感たっぷりの空間が広がります
昭和の初めころを思わせる、ちょっと懐かしい、でも特別な雰囲気が、扉を開けた瞬間、彼女の気持ちを高めること間違いなし。
「なかなか逢えないけれども、ふたりの時間を大切にしたい」
そんな思いに包まれる瞬間です。
扉は、あえて彼女に開けさせてあげて、どきどきを感じてもらうのも一手。
派手すぎず地味すぎず、素朴でありながら瀟洒な、加えてほっこりとしてしまう客席です。
窓の外には、赤い欄干の橋がかかった中庭が見えます。
四季を感じられる中庭を眺めながらデートランチなんて、思い出に残る時間にならなわけがありません。
4.ランチデートに絶対おすすめ!宝石箱みたいな姫にぎり
男子諸君は、しっかり彼女をエスコートしましょう。
彼女にするのなら、マストなメニューは「姫握り」。
なんと20種類ものお寿司を、まるっと食べれちゃう贅沢体験ができます。
ぴかぴかに輝くお寿司のネタが、ずらっと勢ぞろい。
食べるのがもったいなくなってしまいます。
宝石箱みたいというセリフがぴったりです。
姫握りが提供されれば、ランチの間中、彼女の笑顔は止まらないはず。
男性には、嬉しいガッツリとした肉のメニューも用意されています。
写真にあるのは、和牛の希少部位・イチボを、これでもかと使った「牛ひつまぶし」です。
「久しぶりのデートだから、緊張……」と思っていても、大丈夫。
美味しいランチを食べていれば、自然と、会話が生まれてきます。
お互いのメニューを交換しあうのもコミュニケーションのひとつの手段。
5.昼間だけども、ちょっぴりお酒でスイッチON
昼間でも、特別なランチデートなのだから、お酒を飲むのもありだと思います。
むしろ、女子としては、そういう背徳感を共有する感じも、ドキドキのポイント。
乾杯!とすれば、ふたりっきりの時間は次のステージへ。
ほんのりと血の巡りがよくなると、お互いにふんわりとした気分になれるはず。
普段は話さないようなことも、ひとつふたつと。
いつもと違う男性の一面に、彼女もハッとする瞬間がありそう。
7.個室もご用意
予約の状況次第ですが、ランチデートに特別感満載の個室をご用意することもできます。
板前がふたりの仲をエスコートします。
ここまで来れば、きっと彼女もまな板の上の鯛!
円山町わだつみでのランチデートのご提案、いかがでしたか?
円山町というと、ホテル街のイメージがある若い方もいるかもしれませんが、そんなことはすぐに忘れしまうくらい特別な時間が流れています。
ひさびさに逢うデートだったら、男性にはぴしっと気合いれてほしいのが女子の本音ですよ。